昔は1種類だったビールも近年は「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の3つの区分に分けられるようになりました。
この違いは、麦芽の比率と原料にあります。
麦芽50％以上のものがビール、50％未満のものが発泡酒となり、麦芽の代わりに糖類やトウモロコシを使ったもの、また発泡酒にスピリッツを加えたものが第3のビールとなります。
高価なものから順に、ビール＞発泡酒＞第3のビールとなり、価格に差があるのがポイントです。
製造コストの違いもありますが、酒税法による税率の違いが大きく関係しています。
そんなビールですが、発泡酒や第3のビールは邪道、やっぱり本物のビールでなければ満足できない……という方も多いそうです。
今回は、缶ビールを何本ももらえてしまうキャンペーン抽せんの穴についてお伝えしたいと思います。
これから夏に向けビールが美味しい季節。
お客さんに出しても喜ばれるため、何本あっても困りません。
そこでキャンペーンを活用してゲットしていたところ、あるキャンペーンに何度も抽せんが受けられる穴を発見しました。
