ジャングルジム5歳児焼死、元日本工業大学生ら無罪主張(2020)

2016年11月明治神宮外苑で開催されていた東京デザインウィーク2016。

日本工業大学の学生らが作成した木製のジャングルジム内に設置された木くずから出火。
中で遊んでいた5歳男児が焼死、助け出そうとした父親は大火傷を負う事故が発生。

出展していた作品イメージ 電球の周りに、木屑配置

子供が中にいるとわかるまでの動画

初公判で日本工業大学の男子学生らは「発火することは考えられなかった」と無罪主張の元学生に再度、批判の声が高まっている。

主催者の大学生、事件後忘年会の参加募集「良いお年を」といいたいと完全に他人事


事故当時ノーネクタイ、パーカー日本工業大学の謝罪会見のやる気の無さ

 ・展示時より、白熱球と木屑の密着した展示が危険と指摘されていたが「LEDのみ」と虚偽の発表
・消火準備もまともな救助もせず
・死亡事故当日の学園祭は継続、花火の打ち上げも

知識がない学生に現場チェックをしない大学側、人災としかいいようがない悲惨な事故。

裁判の行方に注目が集まっている。

関連記事一覧