コロナで瀕死のマリカー、クラウドファンディグするも1000円しか集らず

新型コロナウイルスによるインバウンド市場への影響が深刻化。
ホテルや旅行業の倒産なども報道される中、著作権問題で任天堂と裁判沙汰になり敗訴した旧称 株式会社マリカー(現MARIモビリティ開発)がクラウドファンディングを4月にスタート。
しかし1ヶ月以上経つも1000円しか集っていないと話題になっている。


任天堂に敗訴、5000万円の支払い命令が出たため衣装はミニオンズに変更した模様


「MARIモビリティ開発」と「ストリートカート」は無関係というも車体はおなじ

https://camp-fire.jp/projects/view/260521

外国人とはいえ、集団で隊列をなして公道を危険運転、暴走族と同じ。

インバウンド需要から忖度で見逃されていたもの、任天堂の権利侵害し「公道ゴーカート屋の近くにコスプレ店舗がある」と言い逃れするなど悪質きわまりなかった商売。

「冒険型の健全な観光アクティビティ」とはほど遠いが、果たして日本人で支援する人はいるのだろうか?

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