
大阪ピンサロ「星の王子様」嬢はコロナ陰性とウソ広告
経営するピンサロで「嬢は全員コロナ陰性」と偽って広告、営業したとしてピンサロ「星の王子様」オーナー熊井康文を逮捕。
店は15年の歴史を持つ老舗ピンサロだが新型コロナウイルスの影響が1ヶ月休業後、5月16日にピンサロを再開、営業再開後の売り上げは昨年比増。
再開から半月の間に500人以上、1日あたり約60人が来店していたという。
嬢に新型コロナウイルスの検査は受けさせておらず、コロナ対策は店の入り口に消毒液を置いただけだった模様
近郊都市でしぶとく残る店舗型風俗店。
枚方市周辺は都市開発が進んでおり警察が摘発に力を入れている地域。
星の王子様が入る風俗ビル「枚方ジャンボビル」にも多数風俗店が入る激戦区だが、そもそもの逮捕容疑は禁止された場所で性風俗店の営業。
半月で500人来店。
総額30分8800円の人気店だがオリンピック、万博による浄化作戦、一斉摘発の流れはコロナによって加速しそうである。