文在寅側近チョググ不正スキャンダル渦中の娘チョ・ミンヒが美形と話題(2019)

文政権の側近である「チョググ」氏に資産隠し、娘チョ・ミンヒの不正入試、息子の兵役回避など多数のスキャンダが勃発。

英文系高校から推薦で、物理化学、医学というアクロバットな学歴を得るチョ・ミンヒが美形と話題になっている。

チョ・ググ夫妻

不正入試、奨学金不正受給、論文不正が炎上中の娘 チョ・ミンヒ

不正が噂されているのは

 1)多額の不正蓄財
・妻名義の不動産を弟の離婚した元妻に名義変更し資産隠し。
・チョ氏の父が死亡した際、相続した財産内で借金を返すという「相続限定承認」という手法を使い、父親が残した42億ウォンの債務に対し、相続した全資産21ウォンだけを返済。またチョ氏の弟は、自身が経営する会社が父が経営していた会社から工事費を受け取っていないとして訴え勝訴。チョ氏の弟は51億円の債権を受け取り、巨額の遺産をフリーで相続。

2)娘チョ・ミンヒ不正入学
・外国語高校の2年生の夏休みに檀国大学医学部医科学研究所で2週間ほどインターン。2週間インターン勤務しただけで、医学関連の論文のトップに。これを利用して名門とされる高麗大学に推薦入学。
・インターンの指導教授は「チョ・ミンヒがチョ氏の娘とは知らなかった」と弁明するも、息子とチョ・ミンヒが高校の同級生であり、指導教授とチョ・ミンヒ母が親しいことも発覚
・その後医学専門大学に進むも2度落第、しかし6度も奨学金を授与。
・チョ・ミンヒの指導教授はその後釜山医療院の院長に栄転

3)息子の兵役回避
韓米の二重国籍を持つ息子がこれまで軍の入隊を5度も延期。

資産隠し、娘の不正入学、奨学金不正受給、論文不正審査、息子の兵役逃れなど多数のスキャンダルをかわすためのGSOMIA破棄説が濃厚。

パククネ政権打倒の急先鋒だったチョググ氏。

ブーメラン炸裂なのは韓国のお家芸だが・・こののまま疑惑は鎮火するのだろうか。

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