那須ハイランドパーク転落死、ミスは10代バイトの裏事情(2019)

那須ハイランドパークでアルバイトが命綱を付け忘れ男性客がボルダリング施設から転落死。

死亡した男性には命綱はつけていたが腰につながる箇所が外れていたと見られている。

2016年、日本駐車場開発が那須ハイランドパークを買収。
毎年2000万の赤字だったが5億の黒字へV字復活したことでも話題になっていた。

1人のスタッフが様々な業務ポジションを1日のうちに担う。


少ない人数で回していけるので人件費削減


朝はチケットもぎり

その後遊具の担当に(事故があったボルダリング施設)

昼はファストフードでレジ

責任者を置かずアルバイトに仕事をまかせ人件費をコストカット。

今回の死亡事故が起こった時間帯は昼食の時間帯だったため、アルバイト1人。

人件費削減と、流れ作業と人手不足が死亡事故につながったのか。
事故原因の究明が急がれる。

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