古賀紅太のクレジットカード考察(クレカ付帯保険の落とし穴)[37934]

スーツケースの上のパスポート

皆さまこんにちは、激裏スタッフの古賀紅太です。

昔は「現金派」という派閥もありましたが、今や持っていない人は生き辛いと言われるクレジットカード(以下、クレカ)。

そんなクレカを独自の視点で考察していきたいと思います。

今回は、クレカ付帯保険の落とし穴についてお伝えいたします。

国内・海外のどちらに行くとしても、旅行先で荷物の紛失や破損、ケガ、飛行機の遅延など、さまざまなアクシデントに襲われることがあります。

そんなとき、旅行保険をかけていれば安心です。

ただ保険料がもったいないためクレカに付いている旅行傷害保険で十分だと思っている方もいらっしゃるでしょう。

そんなクレカの旅行傷害保険ですが、年会費無料クレカの自動付帯は2023年10月以降なくなりました(年会費のかかるカードではまだあります)。

利用付帯は、旅行代金、飛行機代、電車代、タクシー代、バス代など、何でもいいのでクレカで支払うと保険が有効になります。

ただし、利用付帯にも関わらず使っても旅行傷害保険が適用されないクレカがあります。

関連記事一覧