東京新型コロナ131人、ホストクラブ240店クラスター発生の理由

東京都知事選真っ只中。

緊急事態宣言が解除された5月25日以降、東京では約240店あるホストクラブを中心としたクラスターが発生、新宿歌舞伎町ホストの感染者数は累計で数百人以上に。

新宿の感染者数が増えているのは、新宿区内在住で新型コロナに感染者となれば一律10万円の見舞金を支給されることとなり、PCR検査を受ける人数そのものが急増しているという。

とはいえ、シャンパン回しのみ、ノーマスクなど感染拡大するホストの接客も問題になっている。ホスト最大手グループのGDカラーズは夜の街対策で懇談会に参加、休業補償の要請になど積極的に動くも、既に11回(+横浜クラスター1)クラスターが発生。しかし今後は公表も休業もしない方針だという。

コロナ前都の財政では9000億、しかし現在は800億。
今後休業要請もできない。

歌舞伎町の自浄作用に期待するしかなさそうである、

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