習近平らを老人クラブと揶揄したアリババ会長ジャックマー、2か月以上行方不明

アリババの創設者・会長ジャックマーが行方不明に。

2020年10月24日に上海で習近平らを「老人クラブ」と批判したのが最後だという。

中国ではジャック・マーがセントクリストファー・ネイビスのパスポートを使って逃亡したとの噂が拡散

2020年10月24日 上海で習近平らを「老人クラブ」「未来を規制するために昨日の方法を使うことはできない」と批判
2020年10月30日 予定されていたアントグループの370億ドルのIPO停止
2020年12月 中国当局はアリババの独占禁止について調査を開始

やばくなって逃亡中なのか、それとも抹殺されてしまったのか。

こまでの大物でも簡単に行方不明になる中国。

国にとっても重要な企業でもメンツを潰されたら全力で抹殺。

すべては共産党の気分次第のようだ。

 

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