ジャックマー、深セン経由で中国脱出か

中国当局への問題発言から行方不明とされているアリババ総裁ジャックマー。

2020年12月31日、深センから香港、そしてシンガポール経由で中華圏より脱出したといわれている。

中国のパスポートではビザなし滞在できる国は72と限られており、以前より「セントキッツパスポート」を所持していた模様。

カリブ海の人口5万5000人のセントキッツは英連邦の加盟国。

この国のパスポートがあれば128カ国にビザなしで渡航可能なためサトウキビに代わり市民権販売が盛況。

中東人の闇ビジネスマン、中国共産党の腐敗役人などがこのパスポートを保持しており

セントキッツ島

米・新政権はアリババへの投資禁止を検討しており米中双方から追い込まれるジャックマー。

まだまだオモテには出てきそうにない。

 

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