米ゴールドマンサックスが新人バンカーの激務実態を公開
名だたる投資銀行ゴールドマンサックス。
高給激務で知られるが、アメリカのゴールドマンサックスが新人バンカーの勤務実態を公開、激務っぷりが話題になっている。
1年目のアナリストは平均で1週間に95時間働き、5時間睡眠
今週何時間働きましたか?
105時間
1月から平均して1週間に何時間働いていますか?
98時間
一晩に平均何時間寝ていますか?
5時間
平均何時に寝ていますか?
午前3時
もし労働環境が変わらない場合、1ヶ月間GSで働き続けるかどうか10段階評価(10が最高)
8.1
もし労働環境が変わらない場合、3ヶ月間GSで働き続けるかどうか10段階評価(10が最高)
5.2
もし労働環境が変わらない場合、6ヶ月間GSで働き続けるかどうか10段階評価(10が最高)
3.5
インベストメントバンキング部門のアナリストの証言
「睡眠不足、上司からの扱い、心身のストレスなど…私は里親に育てられたが、これはそれよりもひどい」
「不安がおさまらず、眠れない」
「肉体的・精神的に病んでいて、本当に暗い場所(地獄?)にいるよう」
「失業することより、この生活を続けて体が壊れることの方が怖い」
「朝から夜の12時過ぎまで仕事をする以外に、食事、シャワー、その他のことは何もしない時期があった」
「私は午前9時から午後5時まで仕事をするとは思っていなかったが、午前9時から午前5時まで仕事をするとは思っていなかった」
「私にとって問題なのは1週間のうちの110~120時間です。
計算すると、食事、睡眠、シャワー、バスルーム、通勤時間に1日4時間しか使えません。
これは激務のレベルを超えています。
非人道的な虐待です
高給イコール激務なのはアメリカでも変わらないようである。