中国・新型コロナウイルス死者隠蔽、725万人の携帯解約者数が露見(2020)

新型コロナウイルスの発生源である中国が収束を宣言。

上海など落ち着きを取り戻す中、新型コロナウイルスの感染数数、死者数をいずれも過少報告していた疑惑が再燃。

キャッシュレス化が進む中国で2016年から携帯電話の新規契約社数は毎月激増していたが、なぜか2020年1月に725万解約。

隠蔽が想定以上だと発覚しつつある模様。

2016年2月〜2020年2月 中国での携帯電話の新規契約者数。

月平均230万増、最高月は400万以上増え、最小月は16万増。2020年1月より一気にマイナス725万。単純に725万人が再契約せず一気に解約したと見られる。

中国の感染者数は約8万2000人、死者数は約3300人。
アメリカは約21万3000人、死者は約4000人。
アメリカは広大な国土に人口3万人。

中国はアメリカに比べ狭い国土に人口14億人。
最近だけでも4万件の遺体埋葬があったとの報道も。
https://www.rfa.org/english/news/china/wuhan-deaths-03272020182846.html

天安門事件の死者数偽装から変わらない中国の隠蔽体質だが、習近平がトップになってからさらにエスカレート?米国の「虚偽公表」指摘に中国が反発しているが・・
https://snjpn.net/archives/188922

コロナ収束後の米中対立が心配される。

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