京都府立朱雀高校の妊娠女子高生が痛いと話題(2016)

京都府立朱雀高校で妊娠中の高3女子生徒に休学を勧め、卒業するには、体育の実技をすることを求めていたと、多数のニュースサイトに掲載。

妊娠の女子生徒に体育実技要求、京都の府立高校
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6204373

昨年8月ごろ女子生徒の妊娠が発覚。

11月ごろ、出産準備に専念するため休学するよう勧めるが、その際、妊娠5カ月を過ぎていた女子生徒に、体育の成績が「1」のため卒業できず、球技や持久走などの実技の補習が必要となると説明。

これらが配慮不足として報道されている。

生徒の母親の「妊娠した生徒を通わせないようにする
学校の態度のかたくなさと周囲や世間の無理解」
「高校は評判が落ちることをおそれているのかな。」との
コメントが掲載されたことにより炎上。

少子化時代、高校生とはいえおめでたい妊娠。

痛い母親のおかしな主張でケチがついたが、まずは無事な出産を見守りたいところだ。

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