ALS女性の嘱託殺人の疑いで逮捕された医師大久保愉一と山本直樹。
どちらもツイッターで知り合い、130万円で安楽死を請負、手際良く10分で仕事を終えたという。
ツイッターに残る安楽死依頼のやりとり
山本直樹医師らは「扱いに困った高齢者を『枯らす』技術」などの電子書籍を執筆していたことも話題になったが、安楽死とは真逆ともえいる勃起不全、EDクリニックを経営していたことが発覚し話題になっている。
ICIクリニック Dr山本について
https://ici.clinic/doctor/
Amazonで販売していた電子書籍。「扱いに困った高齢者を「枯らす」技術: 誰も教えなかった、病院での枯らし方 Kindle版」
また大久保愉一の妻で元衆院議員の大久保三代氏が笑顔で記者会見。自らが再び脚光を浴びるチャンス、政界復帰の踏み台とでも捉えているのだろうか？
重いテーマのはずの安楽死、尊厳死問題。登場する人物らがどこかグロテスクな違和感が拭い切れない。
