白人警官に押さえつけられ黒人死亡、暴動が激化
アメリカミソネタ州・ミネアポリスで偽造貨幣使用の疑いで通報された黒人男性が、白人警官デレク・ショービンに首押さえつけられ死亡。その模様が動画撮影されSNSで拡散。
通行人が「息が出来ないと言ってる!血が出てる!死んじゃうからやめろ!」と何人も騒いで指摘しているのに、全く意に介することなく首を膝で押さえつけ続け、中国系らしき警官がはねつけようとする。あまりにも残酷と炎上。
拘束前 車で抵抗するものの暴れてる様子もない
暴動は激化しデレク・ショービン宅も放火、落書きだらけに
燃やされたマクドナルド
逮捕されたデレク・ショービン 2001年から警官
過去18件の苦情申し立て、ラテン系男性に銃乱射42発打ち込み、カーチェイスで3人殺すなどで懲戒処分
3件の発砲があり、内1件は致命傷
中国系警官も過去に5件の苦情、5件目ではストーカーの容疑者を射殺
事件後三晩連続の暴動、デレク・ショービンが逮捕されたため多少はおさまるのか。
人種差別問題は根が深いようだ。