反社グループとの闇営業から一転。
吉本興業バッシングへすり替わり混乱が止まない吉本。
末端芸人までが反旗を翻し騒動は拡散。
そんな中、キンボシ西田が搾取がひどいといわれる吉本のギャラ明細を公開し話題になっている。
今回西田が公開した「出演料」は左右が切り取りされており詳細は不明。しかし増谷キートンの給与明細を見る限り、吉本が出している明細は出演料＝営業＋印税（グッズなどの売り上げの一部）と思われ、1円は全てのギャラではなく印税（グッズ）だけの可能性が高い。よしもとバッシングに乗じてミスリードを誘っていると思われる。
増谷キートンが公開した明細には品目あり
吉本の搾取体制は以前からネタにされており何を今更感が強い。ダウンタウン松本は、吉本を冷静に第三者目線で見てる所属芸人のテイ。
しかし、脱税や反社との付き合いが横行する吉本はダウンタウンの歴代マネ―ジャーたちが運営。すでにダウンタウン派閥の会社ともいえる。
吉本興業HD会長 大崎洋 NSC1期担当社員
吉本興業HD社長 岡本昭彦 ダウンタウン元マネージャー
吉本興業副社長 藤原寛 ダウンタウン元マネージャー
吉本興業取締役 新田敦生 ダウンタウン元マネージャー
吉本興業取締役 木本公敏 ダウンタウン元マネージャー
音事協専務理事 中井秀範 ダウンタウン元マネージャー
吉本興業は、クールジャパン戦略の一環として海外需要開拓支援機構（クールジャパン機構）から100億円の出資を受ける予定であり、この100億のうち8割以上が政府出資。
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すべての芸人が自分の保身のために動いている軽薄さで、世論を誘導しもみ消しできるのか。
