破産しても守られる財産を作り老後を優雅に暮らす妄想[36750]
2019年の金融庁の報告書が発端となり話題となった「老後2,000万円問題」。
老後2,000万円問題とは、金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」による「老後20~30年間で約1,300~2,000万円が不足する」という試算を発端に物議を醸した「いかに老後の資金を形成するか」をめぐる問題のことです。
とはいえ今の生活が大変で老後の貯蓄まで考えられないという方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も同様で定年までに2,000万円を貯められる予定はありません。
そんな私ですが、最近ある妄想にハマっています。
それは破産しても守られる財産を作り老後を優雅に暮らす妄想です。
そこで今回、私の妄想話にお付き合いいただきたいと思います。