淡路島、大観音像の現在。ほぼタワマン
淡路島にそびえる高さ100mの巨大な大観音像
2020年には自殺者も出た
現在解体中の姿が、ほぼタワマンと話題になっている。
1977年大阪のオクウチグループ創業者の奥内豊吉が淡路島に建立
1988年奥内豊吉が死去、遺族は相続放棄。
リーマン・ブラザーズ系金融機関が債権を保有
2008年リーマンショックにより債権者が破綻。
競売にかけられるも入札者なし。
2020年土地を含め国の所有に
2021年解体工事開始
かつては世界最大だった巨大観音。
解体費用8億8000万円は税金の模様。