スニーカー転売の基本的な考え方の応用[35710]
先日お送りした「スニーカー転売の基本的な考え方」。
この考え方を逆説的に考えることが可能です。
というのも、「転売」という括りはあくまでも「売り手」、転売の基本と言えど、基本を知ったところで利益の見込みがあるスニーカーを手に入れるためには競争率が激化します。
前回のお話でいくと 「ダンク LOW Sail Multi-Camo(定価:13,200円)」が発売日のお昼には完売……にも関わらず、仲介サイトの相場は大体定価を下回り、サイズによって定価程度といった価格でした。
結論として、発売当初の競争率と発売後の値動きが合ってないというところです。