キンコン西野「えんとつ町のプペル」映画チケットがマルチ商法化

2020年12月25日アニメ映画版が公開された、えんとつ町のプペル。

キングコング西野亮廣の原作、脚本、監督する同名絵本の映画化だが、オンラインサロン「西野亮廣のエンタメ研究所」でサロンメンバーにチケットを発売。

その手段がもはやマルチと話題になっている。

 西野亮廣のエンタメ研究所メンバーにえんとつ町のプペルチケット発売

中身は「映画のシナリオ台本、前売りチケット」を原価で仕入れ、メンバーが販売できる権利で40セット12万、80セット23万6000円。

1セット3000円、値段をあげて売ればメンバーも儲かるという仕組み

全力で買った会員も

数々と販売、購入されていく信者ビジネス
写真を一緒に撮る権利 8900円

個展の撤収をする権利(西野は参加せず) 50000円

緊急事態宣言ギリギリまで舞台挨拶をしていたのは信者からの献金集めか。

コロナ禍でも変わらずサロンビジネスは盛況のようだ。

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