停職処分中にFacebookにカニ食べ投稿しクビになった公務員が特定(2016)

岐阜県池田町は、同町民生部住民課の小川美恵子主事(30)を信用失墜行為の禁止で懲戒免職にしたと公表。

着任時

小川美恵子主事は昨年11月、勤務時間外の週末、岐阜から名古屋に出稼ぎ、接客業で300万円程度の報酬を得たとして停職6ヶ月の懲戒処分に。

しかし停職中に旅行。

自身のフェイスブックに食べたカニの写真や「ママ友と海鮮ざんまい」とのコメントしていた事、またその前にも奈良へ旅行し、「食べ過ぎて撃沈。動けない。誰か助けて」とコメントした事が発覚。


公務員として勤務する前から接客業についていた事から、キャバか風俗ではと噂されている。

しかし公務員として採用された後も毎週末岐阜から名古屋にかけて出稼ぎ接客、その後発覚。

 池田町は2日、勤務時間外の副業で多額の報酬を得ていたとして、
同町民生部住民課の女性主事(30)を停職6カ月の懲戒処分とした。
町総務部によると、主事は昨年の勤務時間外に名古屋市で接客の仕事に従事し、
300万円程度の報酬を得ていたとしている。主事は2013年の採用前から
接客業に従事していたとみられ、職員になってからは週末の夜などに働いていたという。
主事は町の調べに「どうしてもお金が必要になったため」などと話しているという。
日ごろの勤務態度に問題はなかった。9月に外部から通報があり発覚。
町は副業を禁じた地方公務員法に違反すると判断した。
岡崎和夫町長は「極めて遺憾であり、大変悪質で許し難い事案。町民におわびし、
今後一切このようなことが発生しないよう努める」としている。 (毎日新聞)

副業バレし、停職処分を受けたのにも関わらず旅行をFB投稿→町から注意→また投稿。

反省する気がないと見られても仕方がないだろう。

今回のクビになった経緯もFacebookに投稿するのだろうか。

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