ペド犯罪者の温床だったキッズラインの闇(2020)

コロナ禍で需要が激増したベビーシッター。

フリーの保育士が登録するマッチングアプリ「キッズライン」で立て続けに起こった幼女へのわいせつ事件。

4月には橋本晃典、6月には荒井健というフリーの保育士が逮捕されている。

荒井健

逮捕時

マッチング後のライン

橋本晃典はショタ狙いだった

保育園や幼稚園なら、他者の目があり、所属して勤務する優秀な男性保育士は存在するだろう。しかし、男性保育士の何割かはペドロリ傾向があることはは否定できない。立て続けに登録シッターが逮捕される事態になった「キッズライン」には、犯行目的でマッチングサービスに登録したペドシッターもまだまだ存在する可能性が。

グーグルの口コミ

被害児らの心の傷は大きく、説明責任なくプレスリリースのみ。今後の対策や、顧客への説明もないマッチングアプリ、まだまだ被害が広がりそうである。

関連記事一覧