殺害された「高尾」内ヶ島社長の裏事情(2018)

年商200億円のパチンコメーカー「高尾」の内ヶ島正規社長がメッタ刺しにされ惨殺。

今のところ犯人は捕まっておらず。
「高尾」が出したパチンコ機「カイジ」と、それを巡るトラブルに不穏な噂が。

「カイジ4」は展示場だと時速3万発。
1時間に12万勝てる計算となり、射幸性を咎める業界の内規基準には不適合。

しかしその辺をメーカーがなんとかすんだろうと、ホールは望みを託して全国的に高尾のカイジを大量に購入。
しかしスペックは展示会と違い客はつかず赤字。当然「高尾」に苦情殺到。
クレーム対応として、高尾の特定の不人気機種

「CR 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
「ダークローズ」
「CR弾球黙示録カイジ4 H&W甘」

を購入するならカイジ4を20万で下取り、また責任者となる名古屋支店長に全部責任押し付けて解雇。

数年前先代が亡くなる

相続、金銭トラブル勃発

自宅に空き巣が入る

社長、警備を強化

フィリピンで工場の視察中にパチンコ関連企業「ジェーアンドエー」の水野社長殺害される。
内ヶ島社長はこの時同行しており、フィリピン警察より銃痕の角度から水野さん以外を狙った可能性が高いとの発表があった。

カイジ事件

全国で億単位の損害が頻発。
相続トラブル関係者、ホール関係者、罪着せられた高尾関係者、販売ルートで損押し付けられた会社などなど・・
相当恨みをかっていた模様。

殺害現場に監視カメラもあり、犯人逮捕は近いとの説も。
事件の展開が気になるところである。

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