札幌爆発・アパマンが消臭スプレー詐欺認める(2018)
前代未聞の不動産会社の爆発事件。
原因となったのは店が不法に廃棄していた消臭スプレーの引火。
不審すぎるガス抜き作業
アパマンショップリーシング北海道社長は、店がスプレーを廃棄していたのは、消臭サービスを実施していなかったことが一因と消臭料金取っておいて消臭していなかった事を認めた模様。
元従業員の詐欺告白
正しい使われ方
消臭抗菌代として2万円徴収
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忘れていた
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余ったスプレー缶に対して 本社に空缶を返却する必要あり
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室内で廃棄 爆発
問題となったスプレーは不動産業者向け、価格非公表の「heyash」。
販売する(株)ヘヤシュはAPAMANの社長も役員を務めており入居者への押し売りが横行していた模様。
また缶の売り上げ数で店舗の成績評価も定められており、ごまかすために過剰に仕入れていた疑念が。
もともとがボッタクリ価格+退去時の清掃費と、入居時の消臭費で二重取り。
それすらやらないという詐欺。
詐欺まがいのサービスを続けた末路が、他の店巻き込んだ自爆とは。
今後民事訴訟、刑事事件にも発展しそうである。