18歳で起業し11年間、年収1億円の「青汁王子」三崎優太 メディアハーツ社長が、脱税で逮捕され話題になっている。
佐藤健寄りのイケメン
架空の広告費を計上するといった手口で所得隠し、2年間で法人税と消費税など計約1億8000万円を脱税した疑い。
家賃100万円のタワマン住まい、馬を4頭保有、3000万円のベントレーと2000万のBMWを所有する豪遊振りでメディアにも多数登場。
芸能人らとの交流も多いが、海外脱出も検討していた模様。
社員数30名で130億の売上、健康食品という驚異的な利益率。
しかしそのウラは初回630円、30日間返金保証をうたいつつ実際は初回630円のみの契約はできず、4カ月分の1万1070円だという「誤認トラブル」が多発。
消費者団体から表示差し止め訴訟を起こされていた模様。
会社名義の口座に架空の広告費を入金させるなど脱税は組織的。今後の処分が気になるところである。
