9月7日釧路発関空行きのピーチ航空機内でマスク着用を拒否、大声を出すなどしたため新潟へ途中降機、130分遅延となったマスク拒否事件。当事者のマスク拒否客がツイッターアカウントを開設し独自の主張を繰り返している模様。
賛同者も現れる
時計はカシオ・ビンラディンモデル
ピーチ航空は損害賠償請求も検討。予約画面にもマスク着用の文字が。
マスク拒否のためCAに移動を促されるも拒否、近くの乗客が空席へ移動し要求通りノーマスクで離陸。しかしなぜか納得せず主張を繰り返しチーフCAを呼び出し絡み続けるため途中降機。マスク拒否ではなく機内で喚き散らしたため下されたというのが実態の模様。
何かしらの信念があってのマスク拒否、途中降機、ツイッターアカウント開設。とはいえトラブルを起こし130分遅延し、損害を与えたのは事実。マスク警察もマスク拒否客も、いき過ぎた独自のコロナ対策は迷惑以外の何者でもなさそうだ。
