「ユーミンは死んだほうがいい」炎上、京都精華大白井聡氏、処分なし

かねてから安倍政権を批判・揶揄する発言を繰り返している京都精華大学の白井聡講師。

この度フェイスブックで安倍夫妻と交流がある松任谷由実に対し、「醜態をさらすより、早く死んだほうがいい」と投稿し炎上。

醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために

騒動にになったため、白井氏は投稿を削除しお詫び。所属する京都精華大学が処分を公表するも「厳重注意」というお咎めなしだったため炎上がおさまっていない模様。

このたび、本学教員によるフェイスブック上での不適切な発言がありました。「人間尊重」「自由自治」を理念に掲げ、ダイバーシティの推進により多様性を大切にする本学では、個人の主義主張、思想、信条の表現や発言に寛容でありますが、今回の発言は、人間の命を軽んじた内容であり、人間尊重の立場をとるべき本学教職員として不適切な行為であったため、厳重な注意を行いました。本件におきまして、不快な思いをされた方々、ご心配をおかけした方々に、深くお詫び申し上げます。

理事長 石田 涼

https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2020/0901_2.html

白井聡 謝罪でもない傲慢な言い訳「声明」

白井氏の父は早稲田大学総長白井克彦。絶対に生活が揺るがない支配層に属するため、好き勝手な発言が許され、職も失わず。絶対的な権力に守らる故、共産主義にハマるのか。

思想が違う人間を死ねと主張し、謝罪もしない講師を処分せず、学生の指導も継続させる京都精華大。支配層ならでは、バックの「強い力」が効いているようである。

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