元事務次官父に殺された熊澤英一郎氏、死後もキャラがドラクエ10に存在(2019)

家庭内暴力と奇行、40代無職引きこもりだった熊澤英一郎氏が父親である元農林水産事務次官熊澤英昭に殺害されてまる2日。
ネトゲ廃人だった熊澤英一郎氏はドラクエ10にログインされた状態で殺害されたため死後もプレイヤー名「ステラ」がゲームの中に存在したままになっている模様。

周りでプレイヤーが蘇生呪文ザオラルを唱えてる

母に対して相当の恨みがあった模様。

両親

ドラクエへの課金は毎月30万以上だったという。
ゲーム内のキャラは誰かがログアウトさせるか、通信エラーが発生するなどでないとドラクエ10から、熊澤英一郎さんのキャラ「ステラ」が姿を消すことはないと思われる。

殺害のきっかけは殺害された熊澤英一郎氏が、「近所の小学校の運動会がうるさい」と騒ぎだしたことだったという。
川崎の事件がきっかけで父親自らケリをつける気持ちが起こったのか。

積もり積もった末の悲劇。情状酌量の余地はありそうだ。

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