「マリカー」Mariモビリティ開発、敵を作り過ぎてアキバから撤退か

任天堂に逆切れ敗訴、コロナでインバウンド激減し、クラウドファンディングで資金を募るも集らず。

敵を作りすぎた事が話題になっていた「任天堂とは無関係 マリカー」を運営していたMariモビリティ開発の秋葉原店、秋葉原2号店が閉鎖。

撤退した模様。



クラウドファンディングで資金を募るも3人、約1500円ほどしか集らず
https://camp-fire.jp/projects/view/260521

任天堂裁判に加え、昨年はカートの構造用件が代わり基準に適合させるコストもかかっていた模様。

任天堂で致命傷を負ってコロナでトドメ。インバウンドに頼るのがいかに危険かの一例のようだ。

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