白血病の池江璃花子がなべおさみ宅へ民間療法通い(2019)

息子なべやかんの明治大替え玉受験事件で話題となったタレントなべおさみ。

気やパワーを使って施術、王貞治の胃がんを治癒と自著に記したこともある自称スピチュアリスト。

そんなあやしげななべの元に白血病で闘病中の競泳女子・池江璃花子が治癒のため通っていることが発覚。


施術するなべに対し、多額の報酬を支払いしているという。


小林麻央、川嶋なおみなどスピリチュアルに傾倒し、近代医療拒絶したがん患者は総じて残念な結果に終わっている。
16種目の日本記録を保つ池江は東京オリンピックのメダル獲得が悲願。

抗がん剤の治療は効果が出ているようだが、順調にいけば、1年ほどで日常生活を送れるほどには回復すると言われている。
しかし、完治してから競泳選手としての復活は簡単でなく、かなり時間がかかるのが現実。

追い詰められてると冷静な判断ができず、スピチュアルにはまるのだろうか。

今後の回復が気になるところである。

関連記事一覧