育休手当の延長のために保育園の不承諾通知をもらいやすくする方法[37945]

育児・介護休暇の概要が書かれた紙

育児休業を開始してから子どもが1歳になるまでのあいだに受け取ることができる育児休業給付金(通称:育休手当)。

もちろん育休手当は、職場に復帰するともらえなくなります。

しかし、保育園に入園を希望していても入園できないなど、一定の要件を満たした場合には1歳6か月まで、さらに一定の要件を満たした場合には2歳までを限度として支給期間を延長することができます。

どうせなら2歳までは欲しいですよね。

延長の申請には、認可保育園などの「不承諾通知」「入所保留通知」(呼称は自治体による)が必要になります。

そこで人気の保育園に入園を希望して入園できない状況になるよう考える方も多いですが、思いがけず入園できてしまうこともあります。

それを辞退してしまうと不承諾通知ももらえず、また実際に保育園へ入園となったとき減点の対象となる自治体も存在します。

そこで今回は、不承諾通知をもらいやすくする方法をお伝えします。

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