神戸山口組、機関銃射殺事件の裏事情(2019)

尼崎市の路上で朝比奈久徳が、神戸山口組傘下の古川恵一組長を機関銃で射殺。
神戸山口組系つぶしの最終段階だという。

機関銃で十発、即死だったという


殺害に使用された機関銃

神戸山口組が分裂した際、六代目側である竹内幹部が殺害された古川恵一組長を引き留め。

金を渡し慰留依頼するも、神戸山口組に移籍。
約束を反故、金持って神戸に移籍したトラブルが射殺の元凶。
報復による泥沼の戦争が予測されるが、今回は事情が異なるという。

神戸山口組系の報復は、「数年後には神戸山口組自体がなくなってるかもしれないから、そこまでやるやつかいない」という残念な事情をふまえ「とりあえず撃って逃げる」程度で終わるとの見解が。

次に狙われてる神戸山口組系幹部も決まっており「2人の元大物がやられて、それで解散」いう筋書きのようだ。

関連記事一覧