スーパーモデルリンダ・エヴァンジェリスタが痩身手術失敗を告発
2015年、元スーパーモデルリンダ・エヴァンジェリスタ(56)が脂肪を凍らせて排出する痩身に失敗。
脂肪細胞が増加する「奇異性脂肪過多症」を発症。
脇に脂肪が固まる後遺症に悩まされ、引きこもりになっていたが、この度整形失敗を告白。
ブラジャーの周りに脂肪がかたまった姿で雑誌の表紙に登場し話題になっている。
クールスカルプティング手術は、脂肪だけを凍らせて脂肪細胞を除去する美容手術。
凍結させる過程に、脂肪組織が厚く膨張するという副作用が稀に起こるという。
その後脂肪吸引を2度するも脂肪は変形したまま。
手術失敗から5年以上引きこもっていたが、裁判を起こすことを決意し、表舞台に出たという。
有名デザイナーのミューズだったがキャリアは中断。
今後裁判が続くが、メンタルが心配される。