ジャンプ高梨沙羅ら、モモンガスーツで失格
北京五輪のスキージャンプ混合団体で、高梨沙羅が1回目ジャンプの後、スーツ規定違反により失格。
ジャンプスーツは基本はピッチリがルール。
体重の変化を考慮して誤差4センチまでセーフだったが、失格となったはカバガバ、モモンガスーツが話題になっている。
スーツに余裕があれば空中で空気をため飛距離が伸びる
リアルモモンガになってしまったか・・
アスリートと共同でスーツを製作したミズノ
スーツチェックは男性が行った為、日本以外にチェックを受けたドイツ、ノルウェーがセクハラがあったと抗議しているという。
何らかの陰謀説もとなえられるが、高梨沙羅は過去2018年12月1日のリレハンメル(ノルウェー)W大会、昨年2月5日のヒンツェンバッハ(オーストリア)W大会で2度のスーツ失格があったという。
脇が甘かったのか・・・団体戦だけに4位という結果が悔やまれる。