私は数年前に加熱式タバコのIQOSを卒業して、現在は電子タバコのVAPEを愛用しています。
VAPEのメリットは多くありますが、デメリットとして導入まで非常に難しいという点が挙げられます。
紙巻きタバコや加熱式タバコと違い種類が豊富すぎるので、どれを購入してよいのかが分からず、結果的にVAPEを購入できないという方を多く見てきました。
そんな方はどうしたらいいか……？
価格の高い商品で一式揃えてみると間違いありません。
VAPEを買って、紙巻きタバコや加熱式タバコに戻ってしまう人の特徴として、安い本体を買ってしまい、満足しないことが多いような印象があります。
また、VAPEのメリットとしては、ランニングコストが圧倒的に安く、煙たくないということ、タバコとは比べ物にならないほどのフレーバーで楽しめるということです。
煙たくないというのは老若男女に評判がいいです。
参考までに私が揃えているVAPE一式の値段を記述してみます。
VAPE本体：6,000円
コイル5個：2,000円
18650電池2本：2,000円
18650充電器：2,000円
ニコチン原液：3,000円
ニコチン希釈PGVG 2リットル：3,000円
スポイト：100円
リキッド空容器3本：300円
ラジオペンチ：100円
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合計18,500円
消耗品としては、コイルとニコチン原液、ニコチン希釈PGVGが定期的に購入する必要がありますが、これは6か月に1度程度です。
18650電池は利用する頻度で変わるので省略します。
リキッドは月に1,000円程度になります。
1日あたり33円。
ただし、フレーバーを入れる場合はまた値段が変わります。
その場合も、1種類あたり3,000円で半年くらい使えます。
1か月で500円、1日あたり16円ほど追加が必要です。
最後にVAPEは電子タバコと呼ばれているものの厳密にはタバコではありません。
ニコチンもタールも含まない水蒸気を吸引するもので、タバコ税もかからず、健康も害しません。
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