顔面を狙う私念、戦慄の白金高輪駅アシッドアタック
8月24日白金高輪駅エスカレーターで22歳の男性が硫酸をかけられる「アシッドアタック」事件発生。
被害者は顔面に硫酸を浴び、失明危機に。
防犯カメラにはっきりと映った犯人。
現在も逃亡中
顔面包帯容で搬送
犯人は、被害者の勤務先である赤坂見附駅周辺で出待ち。
その後、溜池山王駅から乗車して尾行しながら白金高輪駅で降りて犯行に及んだという。
海外では男女間のトラブルで頻発するアシッドアタック。
日本国内でも2018年、客引きグループの抗争で硫酸が使われたことも。
無差別殺人の可能性も捨てきれず、逮捕が急がれる。