コロナワクチンでファイザー製にこだわった友人の話[35647]
コロナワクチンの接種もだいぶ進んできました。
接種済みの人はたとえ感染しても重症にはなりにくいため安心ですね。
そんなコロナワクチンには、モデルナ製とファイザー製の2種類があるのをご存知だと思います。
いずれもほぼ同等のレベルで高い有効性が報告され、安全面でも大きな問題は指摘されていません。
そんななか最近、ファイザー製よりもモデルナ製の方が副反応が出やすいというデータが発表されました。
モデルナ製ワクチンの2回目接種後に37.5度以上の発熱がみられた人は78.0%で、ファイザー製(38.1%)と比べて倍以上高くなっています。
ほかにも、モデルナ製で倦怠感が出た人が86.1%、接種部位の痛みが89.7%など、いずれもファイザー製より高い割合になっています。
そのためファイザー製を接種したいという方が増えているそう……。
そこで今回は、ファイザー製のコロナワクチンにこだわった友人の話をしたいと思います。