LINE公式アカウントを激安料金のタイ設定で作った体験談[35572]

キーボードの上に置かれたLINEの文字

LINE上で企業や店舗がアカウントを作り、ユーザーにダイレクトに情報を届けられるサービス「LINE公式アカウント(旧:LINE@)」。

LINE公式アカウントは無料で開設可能。

また、無料プランで使える機能もありますが、無料で配信できるメッセージ数は月に1,000通まで。

それ以上となると有料プランとなります。

有料プランはライトプランとスタンダードプランの2種類があり、月額固定費はライトプラン5,000円とスタンダードプラン15,000円。

有料プランのメッセージ配信は、それぞれのプランで定められた無料通数分(ライトプラン15,000通、スタンダードプラン45,000通)を超えると、送った分だけ料金がかかる従量課金制です。

1通あたりの値段はライトプランで5円、スタンダードプランでは送る通数によって最大3円となっています。

しかしこのLINE公式アカウントの従量課金の料金、タイ設定で作成すると激安で利用することができるのです。

・ベーシックプラン(日本のライトプラン)
月額約4,539円で15,000通まで配信可能。

15,000通以上の追加費用は、1通約0.29円。

・プロプラン(日本のスタンダードプラン)
月額約5,674円で35,000通まで配信可能。

35,000通以上の追加費用は、1通約0.14円。

そこで今回、LINE公式アカウントをタイ設定で作った体験談をお話しいたします。

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