離婚裁判体験記(外資系リーマンの離婚編)[35403]

離婚届の上におかれた大金

最近、Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏やMicrosoftの共同創業者ビル・ゲイツ氏など、大富豪の離婚が話題になりましたね。

近年は離婚も珍しいものではなく、周りに離婚歴がある人もチラホラいるのではないでしょうか。

かくいう私も、大富豪には遠く及びませんが外資系リーマン時代に1回、その後独立して自営業(オーナー)になってから1回、計2回ずつ結婚と離婚を経験しています。

そして離婚の際、いずれも裁判まで持ち込まれました。

1回目の結婚相手(以下、元妻A)、そして最近になってようやく2回目の結婚相手との離婚裁判が終わりましたので、それぞれの顛末を情報投稿いたします。

まず、1回目の結婚と離婚は外資系リーマン時代です。

交際中に妊娠したため結婚した元妻A。

しかし残念なことに流産してしまい、元妻Aはそのまま働くことなく専業主婦におさまりました。

お互い若く、さらにデキ婚だったためかうまくいかず双方浮気。

元妻Aは家から出ていきました。

普通ならこのまま離婚してお互い独身となるところですが、元妻Aが離婚しないと弁護士をとおして主張してきたのです。

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