今度は賞味期限 #改ざん #令和納豆 に保健所が立ち入り調査

クラファンでのパスポート没収など様々なトラブルを引き起こす納豆専門店「令和納豆」。

今後は賞味期限改ざんが発覚。

保険証が立ち入り調査する事態になっている。

問題の「納豆詰め合わせセット」(税込1100円)。

スーパーでは100円以下の納豆5点の寄せ集めを賞味期限偽造し販売

賞味期限偽装被害にあったのは青森納豆、川口納豆、福ユタカ、おらが街納豆など多数。

「弊社の取引先である茨城県の「令和納豆」様が、弊社の国産中粒三つ折りの袋を入れ替え、新たな賞味期限を貼っていた事が判明し、現在、水戸保健所の指導を令和納豆様が受けております。

この件につきまして、弊社と致しましては、極めて遺憾な事態であり、行政の対応を注視致しております。


http://www.kawaguchi-natto.co.jp/mail_magazine_back/mail_magazine465.html

過去の炎上案件
・クラファン納豆食べ放題パスポート没収
・裁判沙汰になり、パスポート返還を認諾するも事実と違うと逆ギレ
・血圧が下がると効能を謳い塩
・メルカリで納豆を常温販売
・「パティシエ手づくり」とアピールするも岡山の製造ラインの納豆チョコ販売
・ただ食べに来た客をいちゃもんつけて警察沙汰
・賞味期限シール貼り替え
・店で提供する前提で納豆を納入、無断で通販

発覚したのは、他社ブランドをそのまま売る仕入れ品の賞味期限貼り替え。

自社製造でもなく偽装の言い逃れはできないが「嫌がらせが多くて体調不良になった」と臨時休業

短期間に不誠実な対応や法律すれすれの騒動が起きるのは飲食店、食品会社として致命的。

これほどまで問題の多い会社が存続するのは、持続化給付金の支給があるためか。

コロナ禍で本来淘汰されるべき会社が存続している一例ともいえそうだ。

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