朝霞市少女誘拐犯の寺内樺風の素性(2016)

朝霞市の斎藤杏花さんが誘拐、監禁されていた事件で逮捕された元千葉大生寺内樺風の素性が話題になっている。

斎藤杏花さん

寺内樺風

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寺内樺風は大阪府池田市が実家で、両親・妹の一家4人構成。
実家は「e防犯.com」という防犯グッズの通販会社を運営。
e防犯.comはメンテナンス中
http://www.e-bouhan.com/
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フリーダイヤル 0120-99-88-99 (不在時は留守番電話)
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店舗責任者: 寺内 聡 (防犯設備士 第98-4619号)
運営 : 株式会社店舗サポート 通販事業部
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大阪教育大学付属池田中学校・高校卒業し、千葉大学工学部情報画像学科に入学、3月23日に卒業。

就職先も消防設備関係会社で決まっていたという。

大学生だった寺内樺風は、「両親が離婚する」とうそをつき、斎藤さんを誘拐。

当時住んでいた千葉大西千葉キャンパス近く、千葉市稲毛区のマンションで監禁。

監禁部屋は外から鍵をかけられていたというが、実家が経営するe防犯.comでは補助錠などを販売しており防犯、監視グッズで下準備、悪用していた可能性も指摘されている。

防犯会社が息子が防犯グッズを駆使し、JCを誘拐。

大学行きながら監禁生活。知識と技術を犯罪に使った事件、捜査の行方に注目が集まっているようだ。

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