
文春に始まり文春で終わる、ベッキー不倫騒動終焉(2016)
不倫騒動で活動休止中のベッキーが、発火元となった週刊文春編集部を送付。
LINEや画像の流出元であり、不倫相手の「ゲスの極み乙女」川谷絵音との別離が綴っており話題になっている。
前略 お手紙拝見しました。
この1ケ月間、文春さんから何度もインタビューの依頼をいただきました。
文春さんに記事が掲載されてから、私が今までどのように過ごしてきたのか
そして川谷さんとの関係がどうなったのかについて
私から直接話を聞きたいという内容でした。
文春さんからは色々なかたちでのインタビューの提案がありましたが、
インタビューはお断りさせていただきます。
どうぞお許しください。ただ1月6日の記者会見をしたことにより、
世間の皆様の混乱を招いてしまったことには事実ですし
文春さんからも「お聞きしたいのはベッキーさんのファンや
テレビを観てくださった方々が疑問に思っていることです。」
とも言われましたので3点だけお伝えしたいことがあり、
ペンを執らせていただきました。何よりもまず、川谷さんの奥様へ謝罪したいというのが
今の一番の気持ちです。
とにかくお会いしてお詫びの気持をお伝えしたいです。
私の事務所を通じて謝罪の場を設けてもらえるよう
お願いしていますがまだ叶っておりません。
先方からは川谷さんを交えてならというお話もありましたが、
もう川谷さんとは関係がないので奥様と一対一で
お会いして謝罪をさせていただきたいと考えていました。そして川谷さんとの関係についてですが、もう連絡を取っておりません。
出会って好きになった後に奥様がいることを知りました。
そこで気持ちをとめるべきでした。
川谷さんへの気持ちはもうありません。
文春さんで奥様で話された記事を読み、そ
こで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました。
私がとった軽率な行動は謝って済まされることではありませんが、
せめて奥様の前で頭を下げてお詫びをさせていただければと思っております。記者会見についてですが、私は気持ちの整理もつかないまま
会見の場に立ちました。
離婚が成立するまでは、友達のままでいようとういう
約束がありましたので”友人関係である”という言葉を選んでしまいました。
しかし私の行動を考えると恋愛関係だったと言うべきでした。
質疑応答がなかったことも含め、
皆様に納得していただけなかったのも当然のことと思います。
当時の私は好きという気持ちが大きく、
周りもみえず、本当に愚かでした。
会見で文春さんの報道を否定するような言動をとってしまい申し訳ありません。このたびは文春さんのインタビューにお応えできず、
また一方的に現状をお伝えするだけの手紙になってしまい、
大変申し訳ありませんでした。
乱筆乱文お許しください。草々
ベッキー
川谷は離婚を画作し、交渉。
しかし盛り上がったのは川谷だけでベッキーは着信拒否をし音信不通に。
「川谷さんへの気持ちはもうありません」とあっという間に醒めたようだ。
とはいえ、なぜか手紙は文春への謝罪で自己陶酔気味。
この手紙でベッキーの禊は済んだのだろうか。